巨峰狩り


●飯嶋果樹園

 ペンションのりさんちのある小諸市の西隣が東御市、小諸市がりんごに対し東御市は巨峰の産地である。巨峰は今が旬、10月上旬まで収穫できるそうだ。
 のりさんちから浅間サンラインを上田方向に15分、湯楽里館(ユラリカン)入口交差点を右折し100mほど坂道を上がるとぶどうの房でずっしりと重く垂れ下がったぶどう棚が現れる。ここは粘土質の硬い地盤で東御市でも美味しい巨峰が栽培されている飯嶋果樹園である。ぶどうの時期だけりんご栽培を営んでいる親戚の倉庫を間借りしているらしい。倉庫手前の事務所の中には、箱詰めされた贈答用、袋に入った自家消費用のものが並んでいる。
飯嶋さんご夫婦、とても気さくである。話し出したら止まらない。取れたての巨峰を頂いたが、美味い。皮に張りがありみずみずしい。十分に甘いのだが、ご主人が言うには、これからまだまだ糖度がのるそうだ。
ぶどう畑に案内してもらった。棚の高さが以外に低い。女性にも取れるように低くしてあるそうだ。また、ぶどうの重みで棚が下がっているとのこと。ぶどうは一定間隔に間引きされ袋かけしてある。ぶどうに十分養分がいくように他の農園より多く間引いているとのことである。しかし、ごみ一つ落ちていない手入れが行き届いた畑である。ぶどうにかける愛情が伝わってくる。
 のりさんちのお客様に巨峰狩りをさせていただけないかお願いしたら快く了解していただいた。ただし、入園料が無料の代わり食べ放題ではない。食べる分、持ち帰る分を自分で収穫したら重さを測ってもらい料金を支払う。そのあと、自分の収穫した巨峰を食べる。自宅に持ち帰るための梱包や贈答用の発送をお願いする。
のりさんちで巨峰狩り割引券を受け取り飯嶋果樹園に行くと特別価格で巨峰狩りができ、サービスしてもらえる。
(2007年9月12日撮影)